時間がないはウソ
"やりたい事をやって生きる”それを諦める一番多い理由は
時間が無い”忙しい”というものだそうです。
本当に時間がないからなのか?ここに焦点を当てたTEDの動画を紹介します!
長岡氏は教職から独立する際に「諦めの理論」を解決する
「24時間分割意識生活」を考えました。
この理論の大前提にあるのは
『「時間」は地球上の全ての物に「平等」に与えられる「財産」である。』ということ
です。
24時間を、8時間の勤労勤勉・6時間の睡眠・3時間の食事として分けた時に残る7時
間。この7時間を見つけた人が2回人生を送る事が出来る。というのです。
その7時間を使って何をすべきなのか?
人の生きる目的を幸せになる事だと考えた時
段階的に「してもらう幸せ」→「自分で出来る様になった幸せ」→「人にしてあげる幸
せ」の3つに分けられます。
そして「してあげる幸せ」は3つの中で最高のものだと言います。
自分の経験に置き換えても、誰かに対してしたことに対して「感謝」、ありがとうと言
われた時はとても幸せな気持ちになります。おそらく多くの人がそうだと思います。
誰かに必要とされたいとうい欲求が満たされない限り、我々の幸福感は満たされない。
その方法は1つ、「自分の命を使っていく」ことである。
これを「使命」という。
人にしてあげる幸せのためにどれだけ時間を使っているのだろうか?
自分の人生の中でも、人の為になることをしたい。と強く思っています。時間という財
産をどう使うのか?は人によって違いますが、自分の命を使うという考えで全員が生き
れば世界平和なんていうのも実現するかもしれませんね。
是非動画もブログも見て見てください!
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