コミュニケーションにおける、一流と二流の差とは?

【今日の時事オピニオン】

今日も1つの時事問題をピックして書いていきます!

 

♦︎言葉より大切なものとは?

forbesjapan.com

 

人に何かを伝えるとき、「言葉をいかに使うか」「資料をどう工夫するか」という次元

でのコミュニケーションしか自分は考えていませんでした。

相手にどうやったらわかりやすく伝わるのか?

そのための言葉と言葉の間であったり、例え話などを自分はよく使います。

 

この記事で驚いたのは、

このレベルは突き詰めたとしても二流レベルであるということ。

 

真のコミュケーションの技法一流の営業マンが実践していること

それはスキルやノウハウを超えた、心の置き所と呼ぶべき世界だそうです。

 

どれほど巧みに言葉を操っても、眼差しや表情、仕草や姿勢、雰囲気や空気を通じて、

不思議なほど、相手に伝わってしまう。

 

確かによく「嘘っぽい」と言われる人は心がこもってないことが多いように思います。

言葉がめちゃくちゃでも、「熱い想い」とかがあることで「こいつなら任せれるか

も!」という風になることも多い気がします。

 

その中でやはり大事なのは、実際に人と会って話すこと。

newswitch.jp

 

最近では仕事帰りに家飲みをする人も増えているみたいです。

実際に社会人になるとお金もかかるし、しんどさもあると思うのですが、自分はこの人と会う場所というのを大切にしていきたいです。

 

皆さんはコミュニケーションに関してどうお考えでしょうか?

「心の世界」実際に意識している方がいればお聞きしたいなと思います!

 

顧客ずらしの妙

【今日の時事オピニオン】

今日も1つの時事問題をピックして書いていきます!

♦︎エイベックスが花火大会やラーメン女子博で見せる“顧客ずらし”の妙

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エイベックス・グループ浜崎あゆみ倖田來未、AAA(トリプル・エー)など人気アーティストを多数抱え、1600億円超の売上(2017年3月期・連結)を誇る、言わずと知れたエンタテインメント業界の会社。

 

音楽がネット上で実質フリーで聴ける状態になっているし、live動画等も無料でYoutube等で見れてしまう。こんなCDがなかなか売れない状況下でどのような取り組みをやっているんだろうかとずっと気になっていました。そこででてきたのが「顧客ずらし戦略」でした。

「スキル等を含めた自社の本質的なアセット(資産)」を点検し、それを基点にして、振り向ける先をちょっと「ずらす」だけで、「新たな何かを(無理に)得る」必要はなく、新しい顧客を獲得できる。それが「顧客ずらし戦略」の基本概念だそうです。

 

このニュースで気付いたことは

①音楽が気軽に聞けて、SNS等で今まで以上に私生活etc の情報をキャッチできることで、ある種「距離が近い存在」になりつつあるのかなと。生で聴きたい・見たいという心理がはたらく。このことでいままで経済圏の中心だった「CDを買う」というところを飛び越えて、ライヴへと需要が移ってるということ。

 

エイベックスは外注していたライヴ事業を自前化し、レーベル、マネジメントとの三本柱を形成。その中で音楽業界以外にも参入している。うまく自分たちのアセット(資産)を理解し違った形でユーザーに価値を提供していくことは可能であるし今後もそういった企業が増えるであろうということ。

 

最近では「あの会社がこの業界に参入!?」というニュースをよく聞きます。

当たり前ですが、時代が変化するように、企業としても変化が必要なんだなと、感じました。

時差BIZ

【今日の時事オピニオン】

今日は1つの時事問題をピックして書いていきます!

◆東京で時差ビズ始動、効果は?

this.kiji.i

 時差ビズが今日から試験的に始まりました。

 

「満員電車がいや」と言う不満を解消する取り組みはいいなと思いましたが、クールビズみたいに一斉にみんなを巻き込んで取り組めるものではないので、普及には時間がかかりそうですし、違った方法もありそうです。

 

例えば、「会社のある駅に引っ越す」

電車の通勤時間は空いていたらニュースを見たり、英単語を勉強したり隙間時間の活用ができるけど満員電車ではできない。電車に乗る事にもお金を払っているのでその分を家賃にまわす事で多少会社の近くの家賃が高くても総合的に考えるといいと思う。

自分も一人暮らしをする事になれば、会社の近くに住みたいと思ってます笑

weblog.horiemon.com

そのほかにも、会社によってはわざわざ会社に朝行く意味が少ないところも多いので勝手に時差出勤が増えて行くような気もします。

 

満員電車に関する取り組みは昔から行われているようでなかなか改善されていないみたいです。過去の施策等も見てみるのも大切やと思いますし、

「人が多い時間はは電車賃の割増料金」と言う話題性や変えざるを得ない施策を取ればに企業が動いて最適化されると思います。

 

最近では、ビックデータを使って、満員電車の回避ができるサービスもあるみたいなんでこういうのを使う人も増えたら変わるかもしれませんね。

toyokeizai.net


時差BIZを取り組みを否定するものではありませんが、まだまだ課題があるように感じます。

実際電車に乗ってて思うのは、

「すぐその後に電車が来るのにせっかちな人?が多いなー待てばいいのに」とも思うんで「気持ち」の問題もちょっとはありそうですね笑

 

皆さんはこの取り組みどう思われますか?

 

♦︎東京時差BIZ 公式サイト

jisa-biz.tokyo

ブログを始めます!

 

今日からブログを始めます。

ブログを始める理由は

「マット・カッツの30日間チャレンジ」

を改めて見たからです。

www.ted.com

この動画では

「目標設定達成」について考えるための素敵な方法を提案しています。

 

その方法が「ずっとするつもりでいたこと、したいと思っていたこと、なかなかやれないでいることを試しに30日間だけやってみよう!」と言う内容です。

 

約1年前この動画を大学内のプレゼンイベントで友人達に見てもらいました。

その時は「是非やってみよう!」と口だけになってしまっていました。

 

改めてこの動画を見て、最近の自分に当てはめて考えてみると

「昨日と今日であんまり変わってないな」と感じました。

 

まずは30日間継続して、ブログを書いていきます!

内容としては1日の中で出てきた気づきや疑問・インタビュー記事 etc

幅広く書いていきたいと思います。

 

文章に自分の考えや思いを言語化する事に関してはまだまだ未熟なので読みにくい点もあるかと思いますが、少しでも読んでいただく方がいて、コメント等をいただけると嬉しいです。

 

最後に、マットカッツの30日間チャレンジ

何か気付きがあると思います。是非見て見てください!.

 

Matt Cutts: Try something new for 30 days | TED Talk | TED.com