ブログを30日間書いてみて思ったこと

【30日間チャレンジを終えて】

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「30日間ブログを毎日書く」ということが終わって、はや2週間がたちました。

今回30日間チャレンジをやってみて思ったことを2つ書きたいと思います。

 

①ブログって大変

ブログってかなり大変な作業だなとやりながらも感じました。

何かに特化をしたブログでもないですし、書きたいことがない日はある種のやらされ感で書いているときもありました笑。

「ブログとか書いてなんの意味があるの?」

「ブログ書く人ってお金のためとかじゃない?」

そんなことを思う人も少なからずいると思います。

1回やって見てください笑。

自分の思ったこととか、感じたこととかを文章で書くことはすごく難しいです。

自分の中で何かに対して意見を言う時はできるだけやって見てから言うようにしてます。

やったことがないことを批判するのは簡単、自分がやった上でどう思ったとか考えたかってのを追うのが大事なのかなと。

 

あと、どうせ書くなら見てもらった人に何か受け取ってもらえるようにもしたいなと思って自分はやってました。

そんな中で、「あの記事見たで」「あれってそうやったんや」「もうちょいあの記事のこと教えてや」そんなことを言われた時は単純に嬉しかったです。

人気のあるブロガーさんは、文章の組み立て方・ポップの使い方・話題性などなどいろんなことを考えてやってるんだなと、自分も30日間の中で少しずつ考えてやることで少しずつ見てくれる人も増えていきました。

 

毎日更新することは難しいですが、これからも何か感じたことなどが会った時にはブログを通して書いていきたいなと思います。

 

②30日って意外と長い

1年はあっという間に過ぎる。

じゃあ1ヶ月はもっと一瞬。

じゃあ1日なんてすんごい一瞬で過ぎてしまう。

時間経過の体感速度は年齢が上がるにつれて早くなる。まるで車の速度のようなものと聞いたことがあります。

どんな人でも平等に与えられた時間をどう有意義に使うのか?

昨日と今日が変わってない。

そんなことを自分自身も感じてこの30日間チャレンジを初めて見ました。

www.youtube.com

TEDのマッドカッツさんの

「待ってても何もこない、時間はただすぎるだけだったら30日でもチャレンジしてみたら?」という言葉。

ずっとするつもりでいたこと、したいと思っていたことなのに、なかなかやれないでいること?っていうのを試しに30日間だけやってみるという目標の設定と達成について考えるための素敵な方法。

ブログを毎日書くということが自分の中で習慣化されることはなかったですが、ブログを書く楽しさとしんどさも感じれましたし、今まで以上に何か物事に関して「なぜ」と考えることからの「言語化」もするようになれました。

 

この30日間チャレンジは違うことでもやっていきたいし、他のみんなにも進めていこうと思いました笑。

 

これからも少しずつブログの方もやっていきたいと思います!

拙い文章ですがよろしくお願いします!