テレビは終わり?
「テレビは終わってる!」
「規制が多すぎて何も面白い企画ができない!」
そんな話をよく耳にします。
だからテレビを面白くしよう!
ではなく、テレビの強みはなんなのか?を考えるべきだと思います。
規制の少ないAbema TVのコンテンツや他の有料コンテンツには勝てないのは明白です。
テレビの強みはなんなのか?
堀江貴文氏はテレビの生き残りに関して
「今の20代前半以下の若者の多くは、テレビやパソコンではなく、主にスマホで動画コンテンツを見ますから、スマホの小さい画面では面白さが伝わらないお笑いやバラエティー番組はいずれ滅びるでしょうね。「ひな壇芸人」など、表情が見えませんからね。」
「テレビ局の生き残りは、視聴者をいかに直接巻き込んで収入源にするか次第だと思います。例えば、ある番組の会員になれば、公開収録を優先的に観覧できる、番組のコンテンツ作りに参加できる、ドラマなら制作の裏側が見られる、といった特典が得られるようにする。」
このような意見を朝日新聞のインタビューに答えている(2016年3月16日)。
テレビ番組の視聴率も、あまり意味のない時代になっている気がします。
ドラマでも民法放送ティーバーで、見逃し最新話でHDで見ることも可能です。
実際自分もドラマはオンタイムではなく、ネットで見ています。
オンタイムで見る付加価値をどうつけるのか?
VR等で、まさにその番組を見ているような気分を与えるのも1つだと思います。
衰退すると言われているテレビ
されどテレビです。
実際飲食店で働いている時に、放送をされたらその5分後にお客さんがたくさんきたことも体験しています。
テレビの今後に注目したいですね笑
みなさんはテレビの今後をどうお考えですか?